マウスピース矯正の相場は?マウスピース矯正の費用徹底比較

2020/09/29

マウスピース矯正はワイヤー矯正に比べて安くできる矯正方法です。透明なマウスピースを使用しており、見た目が気にならないため、気軽にチャレンジできるメリットがあります。

マウスピース矯正には複数のシステムがあり、それぞれ運営会社が異なります。各歯科医院で扱っている矯正システムごとに価格が違うため、選ぶ際に価格面で悩むこともあると思います。矯正システムごとの価格やシステムについてについて徹底比較していきます。

マウスピース矯正価格システム

一括払い

口腔内の診査診断を行い、カウンセリングで価格説明を受けて受診するか判断し、契約を結び一括で支払いを行うシステムです。一度支払いを行えば、その後は矯正が終了するまで特別な支払いはありません。

矯正した後、後戻りを防ぐためにリテーナーという装置を装着しますが、リテーナーはマウスピース矯正の費用とは別途請求されることが多いです。

都度払い

初回費用を支払い、マウスピースを初回作成してその後はマウスピースを受け取るたびに支払いを行います。この場合、2回目以降のマウスピースの作成は任意のため、まずは試しに作成してマウスピース矯正が自分に合っていないと思った場合それ以上の費用を支払うことなく辞めることができます。

また、歯並びに満足してマウスピース矯正を終了したい場合もドクターに相談した上で無駄な費用を支払うことなく終了できます。

サブスクリプション型

月々の固定費を支払う事で、マウスピース矯正を行うシステムがあります。支払っている間、マウスピースが定期的に手元に届く期間が決まっています。通院不要なマウスピース矯正のシステムが多く、相談や進捗状況の確認もスマートフォンを使用して行います。

マウスピース矯正の種類

マウスピース矯正のシステム運営会社ごとに価格や流れが異なります。まずここでは、マウスピース矯正に関する種類とシステムについてメリット、デメリットを交えて紹介していきます。

インビザライン

システムと特徴

20年以上マウスピース矯正のシステムを広めてきたマウスピース矯正のパイオニアです。最も歴史が長く、取り扱っている歯科医院が多いため、地方でもこの治療を受診できます。扱える症例も幅広く、奥歯まで動かせることが特徴です。

価格に関して

価格相場は部分矯正が30~50万円がで、全体矯正が70〜100万円です。歯科医院によっては毎月の調整料が4,000円〜1万円かかるところもあるので事前に確認する必要があります。

キレイライン

システムと特徴

より低価格で高品質な矯正治療を多くの人が受けられるようにと開発された矯正システムです。前歯12本を重点的に動かすのが特徴で、より多くの症例に対応しています。また、ホワイトニングと矯正治療を同時に行うことができるので、より見栄えのいい歯並びを実現できます。

価格に関して

都度払いと分割払い、一括払いの3つの方法があり、都度払いの場合、初回2万円(次回以降都度4万円)から始められる手軽な価格設定になっています。分割払いの場合は、コース料金の総額を毎月分割で支払うため、月々の支払い計画が明確です。一括払いの場合、都度払いよりお得な料金設定となっています。症例によってかかる総額は異なり、主に下記の通りとなっています。

程度金額
軽度10〜15万円
軽度〜中度15〜20万円
中度20〜30万円
重度適用外

hanaravi

システムと特徴

hanaraviはサブスクリプション型のマウスピース矯正法です。価格が一律で決まっていて、歯列のガタつきの具合によって装着期間が異なり、期間が長期に渡るほど金額が多く発生します。

オンライン診療にも対応しており、LINEで気軽に矯正に関する相談ができるためモチベーションの維持がしやすいです。

価格に関して

初月2万円を支払い、それ以降は月額3万円を支払っていきます。症例別のかかる総額と治療期間の目安は下記になります。

程度総額治療期間
初軽度8〜14万円3〜5ヶ月
軽度〜中度14〜20万円5〜7ヶ月
中度以上20〜30万円7〜12ヶ月

クリアコレクト

システムと特徴

2006年にアメリカで開発されたストローマン社が展開するマウスピース矯正です。ストローマン社製の3Dスキャナーと呼ばれるデジタル印象が取得できる特殊なカメラで口腔内をスキャニングして治療計画を立てます。クリアコレクトのマウスピースは歯茎まで覆うような形になっているため、他の歯列のみを覆う形のマウスピース矯正と比べて保持性が優れているのが特徴です。

価格に関して

おおよそ30万円程度です。こちらもマウスピースの交換の回数によって価格が異なり、矯正期間が長くなるほど金額がかかります。hanaravi同様サブスクリプションで提供している歯科医院もあり、その場合50万円~80万円程費用が発生します。また、デンタルローンによる分割払いやクレジットカード払い、ジャックスを使った60回払いなど負担の少ない支払い方法を用意している歯科医院もあります。

アソアライナー

システムと特徴

矯正専門の歯科技工所アソインターナショナルジャパンが提供するマウスピース矯正です。治療開始までの時間が短く、歯の型取りから約10日間でマウスピース矯正を始める事ができます。マウスピースを作成するたびに型取りが必要で、比較的通院回数の多いマウスピース矯正のシステムです。治療期間は約4~18カ月で完結します。

価格に関して

上顎、下顎いずれかであれば28~40万円、上下両顎行う場合は47~70万ほどかかります。マウスピースの作成回数や治療期間によって金額が決まります。

Oh my teeth

システムと特徴

リーズナブルかつ分かりやすい金額設定と通院が一切不要のシステムが特徴。24時間のオンラインの相談窓口があり、スマートフォンから気軽に相談できるのでモチベーションも保ちやすいです。マウスピースは2週間に1度自宅に配送されるので忙しい人でも気軽に矯正を始める事ができます。直接的な診断がなくても、定期的に患者さん自身の歯並びを歯科医師にスマートフォンから送ることで経過を一緒に確認しながら進めていけます。

価格に関して

30万円(税別)もしくは60万円(税別)の2種類のみ。30万円のベーシックタイプは、前歯部のみに特化した矯正プランで矯正期間は6カ月です。60万円のプロタイプは、奥歯まで矯正をしたい場合のプランで矯正期間は12カ月です。

DPEARL

システムと特徴

DPEARLは、LINEと連携した『DPEARL support』という患者さんのモチベーション低下を防ぐためのプログラムを有しており、マウスピース型矯正でありがちな途中離脱を防ぎます。LINE上で『DPEARL support』経由でオンラインフォローアップを受けることも可能なため、忙しい方でも通院することなく、ご自身のペースで矯正を行う事ができます。相談もLINE経由でいつでも気軽に行う事ができ、気軽に不安が解消できます。

価格に関して

歯並びのガタつき具合によって矯正期間が異なり、それに応じた価格設定となっております。

期間総額
〜5ヶ月(短期)25万円
〜8ヶ月(中期)35万円
〜12ヶ月(長期)45万円
〜15ヶ月(ハイブリッドパック)60万円

まとめ

マウスピース矯正システム総額目安
インビザライン 30〜50万円
キレイライン 10〜30万円
hanaravi8〜30万円
クリアコレクト 30〜80万円
アソアライナー 28〜70万円
Oh my teeth30万円または60万円
DPEARL25〜60万円

マウスピース矯正はシステムによって金額はさまざまです。歯並びの程度にもよりますが、20~30万円と比較的安価で十分に矯正が行えることがわかります。

※上記金額以外にリテーナーなどの料金が追加されます。また、拡大庄など他の装置が必要となった場合、別途費用が発生しますので、総額いくらかかるかについてはカウンセリング時に必ず確認しましょう。

マウスピース矯正の価格以外のポイント

価格以外にマウスピース矯正を比較する場合、どのような特徴があるのでしょうか。マウスピース矯正を検討した場合の、価格以外の比較ポイントについて解説していきます。

通院頻度

hanaraviやOh my teethはマウスピースが自宅に発送されるサービスがあります。地方に住んでいて最新のマウスピース矯正を行いたい方も、最低1度のみ通院してあとは送られてきたマウスピースを装着するだけという選択肢もあります。相談はLINE経由で気軽にできるので安心して利用できます。

マウスピース矯正以外の治療も任せられるか

マウスピース矯正が終わった後も継続して通う事のできる歯科医院かどうかも重要なポイントです。矯正治療後のメンテナンスも安心して任せられるような歯科医院を選びましょう。歯科医院の雰囲気や通院するのに遠すぎないかなど、事前にホームページ上で確認しておきましょう。

2万円から始められるマウスピース矯正「hanaravi」

hanaravi_mv

hanaraviの特徴

  • 月々2万円、最大30万円の低コスト
  • 最短3カ月で完了
  • マウスピースが自宅に届くので通院不要
  • 矯正中の悩みや疑問をいつでもLINEで相談できるオンラインサポートが充実
  • 矯正しながらホワイトニングできる

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